出産内祝いの基礎知識

出産するときにお世話になった助産院には、お礼を贈るのでしょうか?親族や知人からのお祝いのお返しはするべき?ここでは、出産内祝いに関する基礎知識について紹介しています。

病院や助産院には出産のお礼をすべき?

出産祝いへのお礼のことを「内祝い」と言います。助産院や病院とは、妊娠から出産に至るまで長い付き合いになります。赤ちゃんが無事、生まれたら感謝の気持ちとして内祝いを贈りたいという方も多いでしょう。

もし、出産のお礼をする場合であっても、高価な物を贈る必要はありません。贈り物は、お菓子やジュース、お酒などをお礼として渡す方が多いようです。

しかし、最初に心得ておきたいのは、病院や助産院へお礼を贈らなくても、決してマナー違反ではないということ。そのため、プレッシャーを感じる必要はありません。
なかには、お礼の受け取りを全面的に禁止している医療機関もあるため、その点はHPなどで事前に確認しておくと良いでしょう。

お礼は、感謝の意を込めたメッセージカードだけでも十分です。または、お宮参りの帰りに、助産院や病院にちょっと顔を出すだけでも良いのではないでしょうか。元気にすくすく育っている姿を見せるのが、何よりのお礼でしょう。

助産師やドクター、看護師さんは、自分たちの手で無事に赤ちゃんをこの世に誕生させられたということだけで、とても嬉しいのです。赤ちゃんが元気に退院していくことが一番の贈り物と言えます。ママとパパは、感謝の意をそっと添えるだけでも良いと思いますよ。

お礼を贈る時期は生後どのくらい?

出産祝いとして、色々な人たちからお礼をもらいますが、その時期はバラバラなことが多いようです。親しい関係であれば、遅くとも1ヶ月以内には出産祝いが届くでしょう。

もし、内祝いを贈りたいなら、一般的に生後1ヶ月頃が目安。丁度、赤ちゃんの誕生を神様に報告する「お宮参り」の時期にあたります。

お祝いをもらっていた人たちに、一斉に内祝いを贈るのです。それ以降にお祝いが届いた場合は、その都度送ります。

内祝いの相場は?

以前は内祝いと言うと、紅白まんじゅうなどの縁起物が主流でした。しかし現代では、お菓子の詰め合わせ、コーヒー&紅茶のセット、「子供の名前をラベルに入れたお酒」、ハムなど、誰もが喜ぶ食品やタオルなどの消耗品が主流のようです。

しかし、注意したいのは「子供の名前や写真が入ったコーヒーカップ」などの非消耗品。家庭で必要な消耗品のほうが喜ばれるようですよ。

内祝いの相場は、もらった額の約2分の1から3分の1。例えば、およそ1万円の贈り物であれば、3,000~5,000円の内祝いを贈るのが良いでしょう。
何人にも贈り物をする場合は、まとめ買いをしたり、割引きしている商品や店舗の送料無料サービスを利用するのがオススメです。

PAGETOP